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ランニングとウォーキングはどちらが痩せるの?身体への負担は?

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夏間近になり、痩せたい!
そう思っている方も多いのではないでしょうか。

ジムに通うか…
それとも、気軽に始められるランニングやウォーキングに挑戦か!?

こちらの記事では、
気軽に始めることができる、ランニングとウォーキングについて、
どちらの方がダイエットに向いているのか。

また、身体への負担についてもまとめていきます。

目次

ランニングとウォーキングではどちらが痩せやすい?

ランニング、ウォーキングは、
気軽に始めやすい運動といえますが、
ダイエット効果が高いのはどちらなのでしょうか。

走る、歩くを前提に、
どんな走り方をしたら?
どんな歩き方をしたら?

という所もお伝えしていきたいと思います。

ランニングは痩せやすいの?

こちらでは、ランニングは痩せやすいのか!?
結論!!痩せやすい運動ではあります!
痩せる第一条件は、「継続すること」です。

まずはじめに。走るという運動だけでも、
マラソン、ジョギング、ランニングなど…
強度によって名称がこなります。

その中でも、ランニングは中強度の運動になります。
こちらの表を見ていただきたのですが、
競技種目になっている、マラソンから、ゆっくり走るジョギングまで
大きく3パターンに分かれます。

スクロールできます
マラソンランニングジョギング
強度
目的プロスポーツ
大会出場
心肺機能向上
大会出場・趣味
健康増進
準備運動

今回お伝えする、「ランニング」は、
ゆっくり走っているけれど
軽く身体へ負荷がかかっている状態。

息切れをするような強度です。

よく耳にする『有酸素運動』には、ランニングも入りますが、
あまりにも強度が強く長時間の継続がむずかしくなると、

『無酸素運動』=糖をエネルギー源とする運動
に変わってしまい、有酸素運動とは異なってしまいます。
ランニングとは、別の種類の運動になりますのでご注意ください。


●無酸素運動って何?

短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動を指します。

筋肉を動かすためのエネルギーを、酸素を使わずに作り出すことからこのように呼ばれています。エネルギーの発生に酸素を必要とせず、糖をエネルギー源として利用します。全力もしくはそれに近い筋力を短時間で発揮しやすいのが特徴です。

https://cp.glico.jp/powerpro/training/entry05/

ちなみに有酸素運動の詳細はこちらを確認ください⬇️

無酸素運動にならないように強度を上げすぎず、
軽く息が上がる程度。気持ちよく走ることで、
脂肪燃焼の効果が高まり
、継続することで体重減少にも
繋がってきます。

ウォーキングは痩せやすいの?

こちらでは、ウォーキングとダイエット効果について
お伝えしていきます。
結論!!低強度で痩せることがで可能です!
こちらも、第一条件は、「継続すること」です。

走ることでも強度の違いで、3パターンに分かれていましたが、
ウォーキングも同様に3パターンで分けることができます。
では歩くという運動についてお伝えしていいます。

競歩ウォーキング歩く
強度
目的プロスポーツ
大会出場
心肺機能向上
健康増進・趣味
健康増進
日々の生活

歩くことも、競歩というオリンピック競技になるほど注目されています。
競歩のトップ選手では、
ランニングと同じようなスピードで歩く程、
強度が高いですが、ウォーキング程度ですと
会話をしはがら気持ちよく歩くペース
を想像してください。

ダイエット目的で、ウィーキングをする場合には、
ランニングよりも強度が低いため、
長時間の運動が必要になります。

長い時間気持ちよく歩くことで、
脂肪燃焼効果が上がります。

まずは、1日30分程度のウォーキングを
継続することから初めてみましょう。
慣れてきたら、ランニングに挑戦するのも良いですよね!

年齢や病み上がり、身体症状により、
1日30分のウォーキングが辛い方もいるかと思います。
そういった場合には、ご自身の体調に合わせて行える
時間で継続していきましょう。
継続は力なりですね!

ランニングとウォーキングの身体への負担は?

前文で、ランニングとウォーキングでは、
どちらが痩せやすいのかまとめていきました。
運動強度も、記載していますが、やはり強度が高いほど、
身体への負担も大きくなります。

例えば…
ランナーが、怪我をして1ヶ月走ることを控えていた場合。
①補強(筋力トレーニングなど)
②ウォーキング・バイク
③ジョギング
④本練習再開

というように、
強度が小さい運動から行っていき
徐々に身体を戻していきます。

こちらと同じように、
ご自身の身体に自信がある方は、
ランニングから始めてみるのも良いですが、
運動をしばらくしていなかった方は、
まず、運動強度の小さい歩くということから
チャレンジすることをおすすめします。

運動翌日の疲労度で、身体への負担がわかる場合もあります。
無理は禁物!!
継続できる強度で少しずつ行いましょう!!

まとめ

ランニングとウォーキングはどちらが痩せるの?
身体への負担は?
こちらの情報をまとめていきました。
いかがでしたでしょうか!?

何事も無理は禁物!!
継続してこそ結果がついてきます。
『継続は力なり』を思い出しながらコツコツがんばりましょう。

ご覧いただきありがとうございました。


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