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ランニングでストレス発散になるの?運動効果やホルモンについても!

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運動でストレス発散ができる!
このようなことが言われていますよね。

実際の所どうなのでしょうか!?
ランニングをする事によって起こる、
身体にとってプラスな事は何なのか?

ランニングで本当に、ストレス発散になるのか?
運動効果やホルモンについても!
情報をまとめていきたいと思います。

目次

ランニングでストレス発散になるの?

こちらでは、ランニングという枠で、
ストレスとの関係をお伝えしていきます。
ランニングをすると気分が良くなり
ストレス発散の効果があると言われています。

ランニングに限らず運動をすることは非日常を作ること。
お仕事柄、デスクワークが多い方ですと
1日座りっぱなしという場合もあると思います。

アウトドア派の私からすると、、
1日中座っているということは、
ストレスを溜めてしまいます。

それが苦痛ではなく、
ご自身に合っているという方おいるかと思いますが、
健康面からみると、1日同じ姿勢をとることは
よくないと言われています。

ランニングで非日常を作り、リフレッシュをする。
そして、有酸素運動をすることで血液の循環がよくなり
疲労が溜まりにくくなる。

また、次にお伝えする「効果」に大きく関わってくる内容ですが、
ランニングをすると、あるホルモンが分泌されます。
そのホルモンに、リラックス効果があり
ストレス発散に繋がっているんです。

あるホルモンの正体は、次の効果のところでお伝えしていきます。
引き続きご覧ください!

ちなみに!!
有酸素運動って何?
と思ったあなた!
こちらの記事でまとめていますのでチェックしてみてくださいね。

ランニングの運動効果やホルモンについて

お待たせいたしました!!
ランニングとホルモンに関係について
詳しくお伝えしていきます。

こちらでは2種類のホルモンについてお伝えしていきます。

ストレス発散すると分泌されるホルモンは?

1つ目のホルモンは、「セロトニン」です。

ランニングをすることで、非日常を感じたり、
血流が良くなりスッキリすると、
運動後、なんだか気分が良くなりませんか?
汗もかきなんだか身体もスッキリし、
ストレス発散ができた!と感じませんか?

その、気分が良くなったりストレス発散ができたと言う感覚、
ホルモンが影響していたんです!

「セロトニン」という幸福ホルモン
が分泌されるといわれています。

ランニングのような、適度な運動でストレスを緩和ができ、幸せホルモンが分泌されます。

※走るという運動でも、ダッシュをしたり激しい運動では、
「セロトニン」は分泌されにくいと言われていますのでご注意ください。

達成感で分泌されるホルモンは?

2つ目のホルモンは、「ドーパミン」です。

ランニングをする目的はなんですか?
ダイエットで合ったり、大会出場を目指して。
また、健康のためという方もいるでしょう!

必ずと言っていいほど、
何かしらの目標を持って行動しますよね!

その目標に向かってランニングをし、
日々、目標に近づいていく!
身体の変化していくことで、
「ドーパミン」という、やる気・幸福ホルモン
が分泌されるといわれています。

日々の小さな目標でも良いと思います。
今日は3キロ走り切る!!などなど…
目標設定を心がけてみてくださいね!

運動の内容というよりかは、興奮ややる気が幸福感となり、
こちらも、ストレスの緩和の効果がある脳内ホルモンです。

まとめ

身体にとってプラスな事は何なのか?
ランニングでストレス発散になるの?
運動効果やホルモンについても!
情報をまとめていきました。

ランニングについて調べている、
あなたは運動が好きな方なのではないでしょうか?
走ることが好きならば、ランニングはあなたにとって
プラスの要素が沢山あります。

ぜひ、無理せず継続した運動を試してみてください。

ご覧いただきありがとうございました。


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